ソラリー式?
反転フラップ式案内表示機 |
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2016年4月1日 |
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まだ、現役のところもあるようです。割と効率がいいので省エネにはなると思います。 何しろ、動く時しか動力を使わないですから。 ウィキペディアからの図ですが、基本的にはこんな感じです。 以前、小道具として製作検討して見ましたが、なかなか大変、構造はシンプルですが、かなりメカニック。 細かな調整が必要です。 これを長時間、誤動作しないように、製作なさる方々は素晴らしい。 構造は昔あった、デジタル時計と同じですが、確実に目的の表示板を出すのが、難しい。 あのスピードで回っているものを、指定の位置でピタッと止めなければいけません。 1枚でも行き過ぎてはx。やってみると、上手く止まったと思うと、もう一枚、板がゆっくりパタ。 板によるばらつきもあリます。まー。実際には減速してから止まっていると思いますが。 ギヤを沢山つなぐと、クリアランスの問題が出るし、全体の歪みも絡んできます。 枚数が多いと、精度が必要です。 ただ、制御的には、位置情報さえ取り込めれば、簡単です。 今はエンコーダかセンサー+カウンターで簡単です。 実物を見ましたが、なんとギヤ-で組んだ、数字の位別、接点を持っていました。(これ嘘です。) 回転盤の枚数と同等の接点を、持った円盤と連動していました。 |
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ウィキペディアの執筆者,2016,「反転フラップ式案内表示機」『ウィキペディア日本語版』,(2016年4月1日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8F%8D%E8%BB%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E5%BC%8F%E6%A1%88%E5%86%85%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E6%A9%9F&oldid=58923304).
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