富士通さんの Cloud ホームページに面白い動画が出ていました。
ロータリーエンジンのペーパークラフト(いいね!)
http://azby.fmworld.net/gpp/cs/article/1154379/?rssfrom=AZBYPR20160323_160322590563
ペーパークラフトでここまでできるのですね。
私も試作の試作で、ペーパークラフトは使った事は、ありますが。
やってみると、作業にとても、時間がかかります。
でも、ここまでできると、構造検討で何回もやり直すぐらいなら、やってみる価値は、ありそうです。
3DCADが、本来この役割なのですが、いかんせん、現実味がなく、ペーパークラフトとはいえ、触れることができる、現物は、説得力が違います。
仕事でちょっと、調べたことがあるので、再調査します。
実は以前にしらべたときも、いい題材だと思っていましたが、腹を据えてやれば、いいものができるような気がします。
(原価が安い。のが大きい)
前は、宇宙で太陽パネルを広げる技術として、評価された、ミウラ折り。
これを応用して、簡易背景、簡易天井は作れないか、なんて、検討しました。(マー、宇宙空間なら問題なないのでしょうが。)地上では重力と言う厄介なものがありまして。
でも、構造的には、非常に有益なテーマだと思います。
特に、東京オリンピック、それまで、鶴、馬などの、和もの折り紙は、注目されると思います。
そういえば、NHKの朝が来るでも。必要もないところで、連鶴が出ていました。
何かを連想させているのですかね?(しかもなぜ、連鶴? )
相撲でも、ハイハイ赤ちゃんでも、よかったのでは。(やっぱり変か?)
私的には、動かすと面白いかと思います。(ねぶた、ねぷた?を簡単な機構で動かせたら、と思っています。)
あのような、軽い構造物を(必要性があるのです)モーターとか油圧シリンダーなどを使って動かしてはいけません。
構造物としてのバランスが悪いです。老人にアスリートの足を付けるようなものです。
もっと、自然に、上品に、クールに構造を作るのが、方向性だと思ています。
以上、若者の主張でした。
|